サロンベースで最も使われるレシピです。 配合は、ナチュラル:インディゴ【2:3】(ハーバルブラウン)です。 放置時間は約50分ですが、毛髪によって60~90分に延長することもあります。 今回のモデルの方は2カ月ほどブランクがありますが、ヘナの色素の馴染みが良いので放置時間は短くても仕上がりが濃くなります。 インディゴ使用のため、仕上がり直後はグリーンになりますが、数日後にはブラウンに発色しているでしょう。
モデルの方は4週間に一度、ヘナ:インディゴ【6:4】の一度塗りをします。 4カ月に一度は二度染めによって、明度が明るくなりすぎるのをコントロールします。 これは、明るくなりすぎたり、オレンジが協調されたりすることを避けるためです。
二度染めを行った部分は当分の間明るくなりませんので、4カ月後まで一度塗りで対処していく予定です。
Before(ビフォー)
一度目の工程
二度目を終えて仕上がった状態。
若干グリーンになりますが、数日後にはブラウンに発色。
Organic hair salon Overall
きれい×健やか×あなたに合わせて
植物のチカラでデザインしていく
染めるだけじゃない、ヘナ
忙しい毎日に、植物の香りに包まれるひととき
髪、本来のハリ・コシ・艶
ふわっと立ち上がる、軽い手触り
もう、きれいのために無理しない
ノーダメージ、ノーストレス
続けるほどに、健やかさが引き出されていく
それを活かす職人としてのカット技術
オシャレにイマっぽく、ゆずれない
岐阜県可児市広見2−29
080-9489-0384
POINT1 .どこで差別化するか
昨今、美容室の過剰出店により、各サロンは他店舗との “差別化”をはかることが重要だと言われています。 しかし、その差別化のほとんどは、AのメーカーからBのメーカーへ変更するといった製品による違いを重視する傾向にあります。 それでは美容室側の満足だけに終わり、お客様には到底伝わりません。 サービスや接客に関しても均一化がはかられ、その差は以前よりも小さくなっています。 では、わたしたちは何をもって差別化をはかればいいのでしょう。
POINT2 .どこで差別化するか
わたしはこれまで多くの人と触れ合う中で、消費者の価値観が二つに大きく分かれていることに気付きました。 Aの価値観の消費者、Bの価値観の消費者と例えて説明します。 多くの美容室はAをターゲットにしており、Bをターゲットにする美容室は全国でも非常に僅かです。 資本や体力のない小規模サロンは、Aを大・中規模サロンと競わねばなりません。 当然、体力負けするので効率良いビジネスとは言い難くなります。 しかし反対に、それらのサロンはBの集客は狙い難いため、小規模サロンの機動力が活きる集客が可能になります。 このビジネススタイルで億万長者を目指すのは正直難しいかもしれません。 しかし、美容師として、サロン経営者として標準以上の売り上げを達成するサロンが増えてきました。
POINT3 .現状をプラスにする
製品頼りでは、それらを大量に仕入れできる大・中規模サロンに比べ、小規模サロンには不利な条件が多いというのが現状です。 そのような状況で、自分が美容師として理想とする仕事や生活が可能であるかを考え、運営方針を見直しました。 その後半年で、全国のサロンの平均成績を大きく上回ることができたのです。
POINT4 .お客様に喜ばれること
そのノウハウを多くの美容師様にご活用いただいております。 ただ、IndeyHerbsはコンサルティング業ではありませんので、それらを広げて多くの人へ伝えるという意図はありません。 いまでは、3カ月先まで予約が埋まっているサロン様など、自然派志向の美容室の需要は非常に高まっております。 特に、アレルギーに苦しんでおられる方、健康や環境に関心のある方など遠方からもお越しになられます。 お客様に喜んでいただくことこそが美容師としての最上の喜びです。 Indeyherbsがサロン様とお客様の日々を豊かにし、美容師としてのやりがいに繋がることがわたしたちの願いです。
Indeyherbsは、「品質」「価格」「サポート」の面で多くのサロン様にご好評を博し、 全国の美容室でお取り扱いいただいております。 初めてヘナを導入されるサロン様には、コツやプロモーション方法などをお伝えいたします。 また、定期的に大阪、東京、福岡、松山でセミナーを開催し、 初歩的なことから、応用や特殊な展開方法までを事例に沿って紹介しております。 全国のIndeyherbs導入店サロン様と共に学ぶことで、いい刺激を受けていただけると思います。
Indeyherbsの母体は奈良県生駒市の”Graciasヘナ専門店”という美容室です。 現場のノウハウや実例、実際に使用しているレシピなどは、現役の美容師が日々お客様と向き合う中で得た経験だからこそ、 皆様にも活かしていただけると確信しております。 また、インドの生産現場へ定期的に視察を行うことで、わたしたち自身が使いたい納得できる製品作りをしております。
今、美容業界は過剰出展により、”差別化”を計ることが重要だと言われています。 しかし、その差別化の殆どは、製品による違いを重視する傾向にあります。 AのメーカーがBのメーカーに変わっただけで、一般消費者の方にそれは伝わりにくいものがあります。 成分に何が含まれているからという理由は美容師側の満足で終わることが多いように感じます。 また、サービスや接客に関しても均一化が図られ、その差は以前よりも小さくなっています。 では、私達は何をもって差別化を計るのか? 私が全国を旅しながら沢山の方と触れ合う中で、大きく消費者の価値観が分かれていることに気付きました。 例えばそれをAの価値観の消費者、Bの価値観の消費者と例えますと、 多くの美容室はAの価値観の消費者をターゲットとしています。 一方、Bの価値観の消費者をターゲットとする美容室は全国でも非常に少数です。 資本や体力のない小規模サロンは、Aの価値観の消費者を、大型資本と競うことになります。 当然体力負けするので、効率良いビジネスとは言い難ものになります。 逆に、Bの価値観を持つ消費者に対しての訴求は大型資本が狙いにくい、 言い換えれば小規模の機動力が活きる集客が可能となります。
このビジネススタイルで億万長者を目指すことは難しいとは思いますが、 美容師として、またサロン経営として標準以上を築くサロンが増えています。 最初に述べたように、製品頼りの仕事は小規模サロンにとって不利な条件が 多く、現に美容ディーラーやメーカーの動きは大量仕入れの大型サロン優遇で、 小規模サロンには材料を運ぶだけというのが現状です。 この状況において、美容師として自分が理想とする仕事や生活が可能であるか? 私が運営するサロンでは、既にその限界を見極め方向転換をしています。 方針転換後約半年で、全国平均サロンの成績を大きく上回ることとなり、 また、そのノウハウは多くの美容師さんに活用していただいています。 3か月先まで予約が埋まり、客単価が向上することで 美容師としての理想的な生活や仕事実現されています。 ただ、IndeyHerbsはコンサルティング業ではありませんので これらを広げたり、多くの方に伝えるという意図はありません。 IndeyHerbsをご利用頂くサロン様に少しでも楽しく日々を過ごして頂き、 美容師としてのやりがいに繋がっていただけることのみが願いであります。
IndeyHerbsは全国の美容室でお取扱いいただいております。品質、価格、サポートを含め沢山のサロン様にご好評をいただいております。 特に、初めてヘナを導入されるサロン様には初期導入においてのコツやプロモーション方法をお伝えしております。 定期的に大阪、東京、福岡、松山でセミナーを開催しております。 セミナーにご参加頂くことで、初歩的なことから応用や特殊な展開方法を事例に沿ってお伝えいたします。 全国のIndeyHerbs導入サロン様と共に学ぶことで、お互いに良い刺激を受けて頂けると思います。
メーカーの母体はGraciasヘナ専門店という美容室です。現場のノウハウや実例、実際に使用しているレシピなど、 現役の美容師自身が日々お客様と向き合う中で得た経験は、皆様のお役に立てると確信しております。 また、定期的なインドの生産現場への視察によって、自分自身が納得する製品作りをしております。